万博記念公園と大阪万博見学記
当事業所職員が大阪万博の会場を訪れました。今回は、その時の見学の様子を「万博記」としてご紹介します。
9月28日(日)
2025年大阪万博来訪前に、「万博記念公園」へ出かけました。
青空の下、太陽の塔を見上げると、その迫力と独特の存在感に圧倒され、万博への期待が一気に高まります。


夕食は、難波の老舗お好み焼き店へ。
目の前で焼き上がる香ばしいお好み焼きに、好みのマヨネーズアートをお願いできるというユニークなサービスも。
この日は大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を描いてもらい、旅の記念になりました。

9月29日(月)
この日の入場者数は 241,319人。
朝のうちは比較的空いており、事前予約していた 日本館 と、すぐに入場できた 三菱未来館 をゆっくり見学できました。
「循環」をテーマにした日本館では、藻の力と美しさを生かした展示に感動。
展示されていた「火星の石」は、想像していたよりもずっと大きく、宇宙の神秘を感じるひとときでした。


午後には ベルギー館(40分待ち) と バングラデシュ館(待ち時間なし) も見学。
それぞれの国の個性があふれる展示を楽しみながら、世界をめぐるような1日となりました。

最後までお読みいただきありがとうございます
急に秋めいてまいりました
朝晩はひえこみます、どうぞ暖かくしておすごしください
2025年10月10日 08:44