小さな旅立ち ～8月4日の朝、気がつけばもう大空へ～
今日は、職員が通勤途中に毎日見守っていたツバメのご紹介です
商店の軒先で日々成長を見守ってきたツバメの雛たち。
「チュンチュン！」と元気いっぱい。親鳥が餌を運んでくると、一斉に大きく口を開けていました。
8月4日の朝、いつものように巣を見上げてみると、そこにあったはずの雛たちの姿はもうありませんでした。
昨日まで賑やかに鳴き声を響かせていたのに・・・
ほんの数日前には、親鳥が餌を運ぶたびに大きな口を開けていた姿が目に浮かび、少し寂しさも感じましたが、無事に成長して飛び立ってくれたことが何より嬉しいです。
また来年、元気なツバメたちに出会えますように。
最後までお読みいただきありがとうございます
暑い毎日ですが、水分をしっかりとって、無理せずお過ごしくださいませ。
2025年08月06日 17:00
