NPO法人居宅介護支援あおぞら|千葉県船橋市

「ずっと自宅で過ごしたい…」そんな願いをご支援します。

ホームブログ ≫ 吊るし雛 ≫

吊るし雛

3月3日は、ひな祭りです。
 
写真のような “吊るし雛”はご存じですか??
 
吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、
なかなか手に入らないものでした。
 
だけど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、
みんなで少しずつ小さな人形をつくり、
持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんです。
 
みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが「つるしびな」。
赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。
 
吊るし雛は、全体として「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。
ですから、細工物として作られる対象はさまざまで、
それぞれに異なる意味や云われがあります。
動物やお花、衣服、遊び道具や野菜など、本当にいろいろなものがあるんですよ!

ひなまつり3      ひなまつり
2024年02月22日 10:56
居宅介護支援あおぞら
所在地
〒274-0825
千葉県船橋市前原西
2-11-5
松田第三ビル203号
TEL
047-470-4420
営業時間
9:00~17:00
定休日
土日・祝日
12/29~翌1/3

ブログカテゴリ

モバイルサイト

居宅介護支援あおぞらスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら