夏といえば花火
世間では新型コロナウイルスの変異株が流行しており、
まだまだ油断できない状況が続いています。
さて、8月はお祭りやお盆など行事が目白押しです。
ふなばし市民祭りでおなじみの船橋港親水公園花火大会は
夏の暑さを避けるため10月の開催が予定されていましたが
残念ながら令和4年度はコロナ感染防止対策を踏まえ
中止だそうです。
お祭りのラストを飾る8000発もの打ち上げ花火が
見られないのは残念ですが、
他にも千葉県で開催予定の花火大会が幾つかあるので
しっかりとコロナ感染防止対策や熱中症予防対策をしながら
夏の風物詩を楽しみにお出かけしてみるのも良いかもしれませんね。
花火大会といえば、ほとんどの人が「見る側」。
花火の打場に従事するいわゆる「花火師」は、
【煙火消費保安手帳】の交付を受けることが必要だそうで
この手帳を所持している女性は
さて、全国で何人くらいいると思いますか?
現在この手帳を保持している人たちは、全国で1万8千名、
この内女性は約千名前後と推定されるそうです。
ともあれ、ドーンという見事な振動と共に味わえる大迫力の花火を
今年もひと夏の思い出として楽しめたらいいですね。
2022年08月05日 13:35