NPO法人居宅介護支援あおぞら｜千葉県船橋市

桜新町のサクラ

日本で一番サザエさんにゆかりある街、
世田谷区桜新町をご存じですか？

この街には
サザエさんの生みの親である漫画家、
長谷川町子さんが住んでいました。
 
東急田園都市線「桜新町」駅から
徒歩で約8分の場所には
「長谷川町子美術館」があります。
エントランス前には、町子が描いた漫画の
キャラクターに挟まれた彼女の銅像がお出迎え。

 
写真スポットをますおさんが教えてくれます。


 
呑川緑道の区間には桜並木がきれいに植樹され、
閑静で落ち着いた住宅地の中を歩くことができます。
　　


混雑する上野や千鳥ヶ淵などの有名スポットに比べ、
落ち着いて花見を楽しめます。
皆さんも、訪れてみてはいかがでしょうか。
 

おしゃべりサロン

　
「おしゃべりサロン」は、認知症の理解を深めたり、認知症や身体が弱くなっても、
地域で支えあえる仲間を増やす場です。

2/27　第4火曜に行われたおしゃべりサロンです。↓
あおぞらのケアマネジャーは協力員として参加しています。
　　

認知症の方ご本人やそのご家族のみならず、介護されている方、
関心のある方どなたでも自由に参加できます。
次回は3/26（火）13～14時
ぜひお気軽にご参加してみませんか！

吊るし雛

3月3日は、ひな祭りです。
 
写真のような “吊るし雛”はご存じですか？？
 
吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、
なかなか手に入らないものでした。
 
だけど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、
みんなで少しずつ小さな人形をつくり、
持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんです。
 
みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが「つるしびな」。
赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。
 
吊るし雛は、全体として「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。
ですから、細工物として作られる対象はさまざまで、
それぞれに異なる意味や云われがあります。
動物やお花、衣服、遊び道具や野菜など、本当にいろいろなものがあるんですよ！

　　　　　　

令和6年度　新年のご挨拶

新年が素晴らしい１年となりますよう
心からお祈り申し上げます。